試験場での直接受験、通称一発試験には、通常の運転よりも試験に合格する為の運転技術が必要になります。
僕が実際に試験を受けて試験官から言われた事、および取消処分者講習の教官から言われた事や、他の人が言われていた事から考えまして、仮免技能試験の合格のポイントはズバリ!左の寄せでしょう!
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目視による安全確認、他の色々なサイトや体験談、ブログを見ても書いてある通り、安全確認はもちろん必要です。そして実行するのは中々むずかしい…これは頑張って身に付けるしかありませんが、ついつい忘れてしまうのが、左折時などの"左の寄せ"。そしてついつい気付かないうちにやってしまうのが"右振り"です。
特に運転経験のある方、以前の自分の運転を思い出してみて下さい。
・左折の時にきっちり左に寄せてましたか?
・道路端に沿って左折してましたか?
僕はしてませんでした。その方が楽ですからね。少し膨らんで左折した方が安全な気もしますしね。
試験場での技能試験は仮免技能試験の方が本免技能試験試験より難しく、そして厳しいと思います。しかし減点のポイントも仮免技能試験の方がハッキリしています!
走行はゆっくりで構いませんし、やり直しのできる課題はやり直せば良いのです。僕も受験の時にはかなり緊張しましたが、落ち着いて運転すれば車の運転はそんなに難しいものではありませんよ。
技能試験の勉強にたいへん役に立った本があります。
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